はじめに
まだまだ暑い日が続きますね。
夏の暑さから体力をつける為に栄養のある
食べ物を食べて精をつけるのも重要ですが、
内勤の方や、パソコン業務を長時間行う人、
その他にも、目をよく使う仕事をしている人は
目の疲れを放置しないようにして下さい。
眼精疲労
よく聞いたことがあると思います。
簡単に言うと目の疲れです。
現代の人は特に目の疲労が慢性的に
起こっているのですが、
これを放っておくと
実は大変なことになるんです。
初期症状
まず目が疲れてくると、目の周辺の筋肉が
こわばってきます。
目のピントを合わす筋力も低下し、
視力も落ちてきます。
段階2
更にその後もそのままにしていると、
徐々にこわばって硬くなった筋肉の疲労が
全身へと広がっっていきます。
この段階で起きることは
「肩こり」「頭痛」「首の筋の痛み」が
全身へと広がっていきます。
ここまで来ると顕著に不調が出てくるので、
肩を回したり、お風呂で筋肉を解したりする人
が多いと思うのですが、それでもそのまま
目に負担をかけ続けると危険信号です。
段階3
この段階まで来ると、血行不良から
更に激しい頭痛、吐き気、視界がぼやけてくる、
まぶたが痙攣(けいれん)
血圧の上昇、イライラ感、脱力感、抜け毛など
あらゆる身体の不調が一気に出てきます。

目の疲れは万病のもと
こわいのは肩こりや、頭痛が
目の疲れから来ていると気づかずに、
目のケアだけを怠ってしまうことにあります。
目の疲労を軽視しがちな人が結構多いんです。
私達は毎日、自分が想像している以上に身体を使っていて
特に現代は目を非常に酷使しているのです。
自身の生活を思い起こし、
何処を使っているか、
考えるのも大切です。
この記事を機に目のケアに注目して
いただけたら嬉しいです。
現代人はもれなく目をよく使っているので、
長年、悩まされていた症状が改善するキッカケ
になるかもしれません。
ケアのやりかた
目を温める
蒸しタオルで目を温め、血行を良くする
ホットパック
お風呂もいいですが、全身を温めるより局所で温めた方が
血流が、局所に集中するので、ピンポイント
での血行改善なら局所の温めが効果的です。
点眼 (目薬)
目の疲れに効く成分が入っているので
効果的です。
初期段階で行いましょう
ストレッチ
特に目の周りの筋肉をよくほぐして下さい。
力を入れすぎないように、こわばった筋肉を
柔らかくする意識でマッサージして下さい。
特に目は痛めないように優しくマッサージして下さい。
目の周辺から頬、こめかみ、額(ひたい)と
円を描くように、指先で気持ちがいい程度に
ほぐして下さい。
特に慢性化している人は
全身のストレッチを行い
身体全体のこわばり、緊張をほぐして下さい。
もちろんマッサージに行くのもおすすめです。
この3点を一緒に行うとより効果的です。
目の疲れを改善して身体の不調から
解放されましょう!

人材・教育ランキング
👆
ランキングに一票入ります。
いいね! の代わりにポチっと
押して頂けると嬉しいです。
↓↓ ↓↓
当ブログでは お問い合わせ にて
ご意見、ご感想
を受け付けております。
お気軽にご連絡ください!
Twitterなどにツイート、オススメして頂けると
泣いて喜びます! hasesun-blog.com
コメント