はじめに
・いつも3日坊主
・習い事が続かない
・はじめてもすぐ飽きてしまう。
・気持ちがすぐ落ちる
そんなモチベーションが直ぐ下がってしまう
人の為にやる気が持続する極意を
今回書き綴っていこうと思います。
やる気が無くなってしまう人の多くの事例1
・いきなり結果を得ようとして短期で
詰め込もうとする。
(たとえそれで結果が得られた経験があっても
1日や2日詰め込んだ程度で得られるものに
何の価値もありません、他の誰でも出来る
ような成功です。)
まず自分のレベルを把握することです。
俺なら私なら出来ると意気込むのは結構
ですが、当然の如く直ぐバテるのがオチです。
いきなりフルマラソンを完走しようとする
ようなものです。
時間には限りがあるのはわかりますが、
物事には準備というものが必要です。
ですので、
ここは速く結果を出したい気持ちはグッと
抑えて、一の一、はじめの一歩から着実に
堅実に一歩一歩踏みしめながら進みましょう。
物事の上達、成就は 急がば回れ です!
これは絶対覚えておいてください。
事例2 目標を明確に定めていない
これはよく言われますが、目標を定めた気に
なってしまっている人が多いのです。
ただやりたいから、こっちの方が良いに決まってるから
これでは駄目です。
何故、やりたいのか?
何故それなのか?
自分の動機について深く考えましょう。
それを達成するとどんな未来があるのか?
その後どうしていくのか?
より詳細にイメージすることが何よりも
大切です。
その後、具体的にゴールまでの道のりを
計画しましょう。
例えば
大阪から東京まで行こうと思った時に
いきなり家から走り出しても迷子になる
だけですよね?
もしくは疲れてダウンするでしょう。
何で行くのか?
どの道を通るのか?
何が必要か?
どれぐらい掛かるのか?
情報収集は大事です。
具体的に計画すればやるべきことは
見えてきます。
そして、しっかりビジョンがあれば
走っていくのはかなり無謀なことだと
気づけ、走りだしてから
これは無理だったとなる事も未然に
防ぐことが可能です。
他の案を考えることも可能です。
具体的に計画できていれば、無駄をそぎ落とし、
ストレスも軽減できます。
便利な方法や効果的な方法も見つかり、
ゴールまでの道のりを大幅に
短縮できるかもしれません。

事例3 自分の為はモチベーショが低い
・自分の為はモチベーションが低い
自分の為に頑張って成功する事例が少ないと
言っているのではありません。
自分の為に頑張ることは意外と
やる気の点で言うと実はあまり上がっていない
傾向にあるのです。
・月何百万稼ぎたい
・不労所得で遊んで暮らしたい
・美味しいものを毎日たらふく食べたい
・タワーマンションに住みたい
などなど 欲望や夢は尽きませんが
自分の欲の為に走っているといつかガス欠を
起こします。
順調ならいいですが、逆境や苦難が立て続けに
起きると、まぁそこまで血眼になる必要も
ないか、と妥協ができます。
またはしやすいのです。
自分さえ納得出来ればいいのですから。
今からお伝えする方法はなかなか難しいですが、
見つかるとかなり効果的です。
人の為に何かをする方がモチベーショは持続します。
責任や信用を背負うからです。
家族の為、好きな人の為、大切な人の為、
困っている人を助ける為、
応援してくれる人達の為
あえて見つけようとすると大変ですが、
こういう人が見つかると人は簡単には
諦めません。
身を粉にして目標達成まで突き進みます。
もし、自分の為だけにやるなら成功までの
ビジョンをかなり詳細に明確に想像、計画
しておいて下さい。
事例4 マンネリ化
・マンネリ化
毎日同じことの繰り返しばかり行うと
脳が鈍化、やる気が著しく低下します。
同じことを繰り返さなければならないことは
世の中にはいくらでも存在します。
しかし、
そんな同じ作業にいかに新鮮さを与えて、
工夫を凝らすことで、脳が活性化します。
自ずとやる気もセットで上昇していきます。
簡単なことでいいのです。
・通勤だと違う道で帰る
・新しい勉強方法を取り入れる
(口に出しながら書き取るなど)
・目を瞑ってリスニングしてみる
などほんの些細なことでもよいので
少し違うことを取り入れるだけでも
雲泥の差がでます。

最後に
いかがでしたか?
以上のことに気を付ければ世紀の大成功とは
いかなくとも、世の中にあるあらゆる分野で
結果を出すことは可能なはずです!
やる気を常に持ち続けて成功を勝ち取りましょう。

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