分析を制するものはビジネスを制す

ビジネス

こんにちはハセです。

ハセさんのナナメ読みは 

誰にでもわかりやすくをモットーに
為になる話、興味深い話を
中心に書き綴っています。



ハセブログのハセの目標は

ハイブリッド高等遊民です




今回は分析についてお話をします。


悩む少年A
悩む少年A

分析や考察ってこのブログ
でもよくかいてるけど、
よく考えるとイマイチわからない
んですが・・・

<br>悩む女性B<br>

悩む女性B

分析ってどうすれば
いいの?
何が正解なの?

リトルハセ
リトルハセ

そうですよね。
分析って難しいイメージが
ありますよね。

わかりました!

そこら辺の疑問を踏まえて
ご説明させて頂きます!

しかしながら
分析とはもの凄く深い世界です。
私も記事にするのを
躊躇してしまった程、
分析の方法は非常に多岐にわたります。

ここに書くには膨大な量になり
スクロール地獄になりますので

今回は誰でもわかりやすく
かつ、実践できるようにかみ砕いて
お伝えしますが、分析の真理
きっちりお伝えします!

※今回の話は専門家、企業の論文を基に
 わかりやすい部分を抜粋し、再構築した
内容となっています。

分析力が高いとより正確な情報
を掴め、正しい結果を出すことが
可能です。

結果を出すには的確な分析から
そう言っても間違いないでしょう。


【分析の入門編としてご活用ください!】

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はじめに

はじめに言ってしまうと分析には
これでは無ければいけない
と言う決まりは存在していません。

リトルハセ
リトルハセ

分析には
それぞれオリジナルの分析方法が
ある為、多くの経験値を利用して
独自の分析方法を作っておくと
便利です。


・分析の種類の引き出しを
多く持てば、持つほど、
分析の精度、分析力が上がります。


 多角的視点で物事を調べることが出来ます

分析方法紹介



世の中にある分析方法をいくつか
紹介します。

分析をする際のヒントにしてください。

使わなくてもOKです。

・データ分析

文字通り、数や量などを計測し、
数値化やグラフ化します。


 

ABC分析(重点分析)
 
 これはデータ分析の一つです。
 物や商品を重要度に分け
 Aランク→Bランク→Cランク

 と言うように分ける方法です。

 ビジネスシーンでは王道の分析なので
 覚えておいて損はありません。

・主成分分析

 膨大な類似性のある項目を
 少数の項目に分ける方法です。
 整理整頓作業です。

平たく言えばジャンル分け、本棚の整理
みたいなものをイメージして下さい。



その他
・因子分析
・RFM分析
・環境分析
・プロセス分析

など・・


書き出すと際限なくあります。

ビジネスシーンにおいては
それぞれの業種によって独自の
分析方法があったりします。

悩める少年A
悩める少年A

多すぎて、更に混乱
しそうです・・



簡単に説明してしまいましたが、


重要なことは頭で考えている事を
・イメージ化(視覚化)

することでより明確にそして、情報を
整理して要因や結果を正確に抽出する
ことが出来るのです。

この視覚化が出来れば、独自の方法でも
構いませんし、紙に書いてみるだけでも
効果はあります。

悩める女性A<br>
悩める女性A

なるほど。
視覚化することが
大事なんですね。


視覚化には

・数値化

・データ化

・図解化

が基本で王道な手法です。
まずは基本を踏まえたやりかたで
視覚化してみましょう!

多くの情報をまとめ、整理整頓して
視覚化する。

そうすることで知りたい情報だけを
わかりやすく認識できますし、
相手に伝え、共有する際にも
重要になってきます。

ただ、
世にある分析方法を全て使用したり、
覚えたりする必要はありません。


自分の問題に合う分析方法を行えば
いいのです。

リトルハセ
リトルハセ

と言っても、
何から始めたらよいのかが
わかりませんよね?

これから分析に必要な手順を
お伝えしますね!

分析ではじめに行う手順

分析には守って欲しい手順があります。


1. 目的 問題を明確に定義

分析にはまず自身が何を知りたいのか
が一番重要なポイントです。

ここで分析の方法が変わります。
適正な分析を行う為に必要です。

2. 情報を収集する

集めた情報が自身の知りたいことに
どういった結果や関係性があるのか
を見つけ出す。

分析の精度を上げるには情報収集が
肝心です。

時として情報のみで良いアプローチや
答えが見つかる事もあるぐらいです。

世の中にある情報は使えるだけ
使いましょう。

・比較する

分析には比較をすることも重要です。

AとB を比較して

それぞれの類似性、違いを見つけ出す。

それぞれの違いはその対象のオリジナル
な部分であるのでその対象の特性と言える
ものです。

共通している部分はその物事の軸や本質に
なっている部分です。

対象を比較することでそれぞれの
本質、特性を読み取りましょう。



①目的、問題設定→ ②情報収集→ ③比較

この3つを守れば分析の軸は捉えています。
あとは散らかった情報を整理したり、
欲しい情報や関係性のある
情報だけにまとめます。

その時の手助けにデータや
グラフ、図などの視覚化を
用いれば良いのです。

更に分析力を上げるポイント3点


ポイント1

目的、問題に関して細かくパーツ、
パーツに分けることで更に多くの方向
から調べることが出来、ヒントを得る事が
出来ます。



ポイント2

仮説を立てる 
このようなアプローチなら
このような結果がでそうだ
と言うように情報から予測や
仮説を立てる事。

仮説や予測は膨大な情報を
精査する上で非常に重要になります。


ポイント3

経験値も重要。
予測や仮説の精度が高くなり
的を得たアプローチが可能になります。

その分野を学ぶ、知ることも重要です。

まとめ

1.目的、問題の明確化

2.情報収集

3.比較 


の手順を守り、更に3つのポイント
おさえて分析を行うことで精度の高い
分析が可能になります。

そして大事なのはまず考える習慣です。

疑問や問題に対していつもアンテナを
はり、仮説や方法論を稚拙でも良いので
考えてみることが分析の始まりなのです。


分析力はビジネスシーンにおいて
非常に重宝されるスキルです。

分析には隠されたお宝や情報が
山ほどあります。


あなたも日々分析する習慣を
身に着け分析のスペシャリストに
なりましょう!


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