〇〇を忘れた日本人【私利私欲が蔓延する社会】

ビジネス
リトルハセ
リトルハセ

こんにちはハセさんのナナメ読みの
ハセです。

突然ですが、皆さん思いやりを
行動にしていますか?

もしかすると現代人は思いやりを
正しく学んで来なかったのかもしれません。

あなたは思いやりを具体的に説明できますか?

思いやりの具体的な行動を説明すること
実践することが出来ますか?

悩むおばちゃんA
悩むおばちゃんA

そういえば思いやりって
いざ説明しろと言われると・・
困っちゃうわね~

街の不良A
街の不良A

あれだろ!
思いやりってのは
やさしくすることだよ!
そうだろ?

リトルハセ
リトルハセ

はい!間違いではありません
しかしもう少し具体的に理解
しなければいけません。



それぞれの解釈に委ねてしまうと
あらゆる問題が出てきてしまいます。

ですので、
今回は思いやりをテーマに
お伝えしていこうと思います。

思いやりは人間関係、人生や自分自身を
豊にする為に不可欠な重要事項です。

信用や信頼を得るために、
人に必要とされる人になる為に
ここは外せません。

是非、良い学び、再確認する機会として
活用頂けたら嬉しいです。

私のプロフィールです。
↓    ↓

現在、私は前職、
営業販売(管理職経験)と
飲食コンサルティングで培ったノウハウを
生かして独立を目指す人、
キャリアUPしたい
人の手助けをする為に、
ブログでビジネスの
ノウハウを発信しています。
(ラーメン大好き!ラーメンネタあり)
Twitterでも更新中

今回の記事はアメリカの有名実業家の本と
日本のリーダーシップに関する本から抜粋、
構築した内容となっています。

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思いやりとは

思いやり

他人の為に気遣ったり同情したり
する気持ち。

weblio 辞書 引用

と辞書にはあります。

ただこれだけでは思いやりを
正しく相手に伝えることは
難しい気がします。


あなたが良かれと思い
相手の心を無視して土足で
無理矢理侵入して、ことを進めてしまうと
独善になってしまいます。


「なんで?こっちのほうがいいじゃん!」

「何でこっちにしないの?」

「そんなのダサいよ!こっちにしな!」


と自分の価値観だけで判断していると
このような結果をもたらして
しまいかねないのです。


ですので
思いやりにはまず、俺が私がの我を捨て
相手をよく知り、観察して相手の価値観や
気持ちに立つ事が大事なのです。

自己利益優先の姿

日本人が忘れてしまった心

昨今、私達は物事の効率化、合理性
などを重視して、時間や手間の掛かる
物事に価値を見出さない傾向にあります。

もちろんそれは作業効率の上で
必要な事でもありますが、
何でもかんでも無闇やたらに
それだけを求めるのは危険です。


その理由に日本の手書き文化

年賀状、手紙、お詫び状なども
手書きがどんどん少なくなっています。

その理由に1番始めにくる動機が

・面倒くさい、時間が掛かる、手間が掛かる


・皆、面倒だと思っているから辞めよう


です。

ですが、本当に大事なのは
それだけ手間をかけ、相手の為に面倒な思い
をしてまでも時間を割いたという事で


1番始めにくる思考が自分本位の思考
というのは現代らしいデジタル(無機質)な
発想だと感じます。


先でも書いた通り、
思いやりは他者の気持ちに
なれるかどうかです。



自分が嫌なら相手も嫌だろうと
いう発想は少し浅はかではないでしょうか?


そして相手に対して常に見返りを
求めているようでは思いやりとは
到底言えません。

しかし私達は思いやりを軽視しているにも
関わらず、
他者には思いやりや気遣いを
求めているのです。

下記のデータでご覧ください。
↓       ↓

ビジネスマン300人に聞いたアンケート

このようにビジネスシーンにおいても
思いやりや優しさと言った、人を気遣う
スキルは誰しも求めているものです。

思いやりは人間関係や仕事を円滑に
進める為に切って離せないものであることが
わかります。

思いやりは伝えにくい

思いやりは言葉だけでは中々、
伝えにくいものです。

大人になればその思いやりを
形にして行動する事が大事です。

年賀状も手紙も、お詫び状も
履歴書でも皆、書くことが好きだから
書いている訳ではありません。

面倒くさいのは当たり前です。

しかしそうしてまで、書くことで
相手に思いを形として届ける
先人たちの知恵と手段なのです。


そして受けてにおいては、
書いてくれた人への感謝や気持ちを
汲み取る想像力が低い為、
必要とされなくなっているのです。

時間は全てを超越する

時間は最高のプレゼントです。

自分の命の時間を削り、
相手に対して奉仕する
そしてそれを形として相手に伝える。

これこそが大人が行うべき
思いやりなのです。

時間は皆平等です。

先にも触れましたが、思いやりには
相手の気持ちに立つことが必要です
と書きました。

しかし現実問題、接触頻度が少ない
相手も少なくありません。

そういう人でも思いやりを伝えるには
時間のプレゼントなのです。

なぜなら
時間はこの世の中で1番のプレゼント
だからです。

相手の為に時間を作ったり、書いたり、
物を作ったりして、自分の時間と持てる
能力をフル活用して相手に奉仕すれば
熱意や気持ちが必ず届くはずです。

それだけ時間はプライスレスなもの
なのです。

まとめ

思いやりの基本は相手の気持ちに立つこと、
自分の価値観や正義は捨てる事

俺が私がの我を捨てる事

自分の時間と出来る能力をフル活用して
相手に形として届けること



現代人の思考は基本的に自分の欲や
利益が優先しています。

しかし本当の幸せを手に入れるには
他人を先ず幸せにすることなのです。

あなたが他人に施した奉仕は
必ずどこかでリターンとして返ってきます。

ですが、相手に端から見返りを求めて
行う行為は思いやりとは言えません。

そこは重々、気をつけて下さい。

他者を踏み台にして得た対価より、
他者から信用や信頼を得て必要とされ
得た対価では全く目の前に映る景色が
違います。

世の中も明るく躍動的になるでしょう。

自分だけ豊かになっても仕方がありません
皆を豊にして、自分の人生と
社会を明るくしていきましょう!


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