
あ~明日は面接試験だぁ~
緊張して壊れそうだ!

明日は人前でスピーチ
怖すぎる!
逃げ出したい!

わかります!!
私も初めて大勢の前でスピーチする
時に足と声が震えてしまいました 汗
ですが、今は緊張で真っ白になる程
過剰に緊張する事は
ほとんどなくなりました
緊張のせいで出来ることも出来なく
なってしまうのは非常に勿体ない
ことですので、今回はそんなあなた
の為に緊張を克服する方法をお伝えします。
とその前に参考までに私のプロフィールです。
↓ ↓
現在、私は前職、
営業販売(管理職経験)と
飲食コンサルティングで培ったノウハウを
生かして独立を目指す人、
キャリアUPしたい
人の手助けをする為に、
ブログでビジネスの
ノウハウを発信しています。
(ラーメン大好き!ラーメンネタあり)
Twitterでも更新中
それでは本題に入りましょう
緊張とはそもそも何なのでしょうか?
緊張は何故起きるのか?
緊張とは我々人間がもともと備わっている
動物の本能です。
獲物を狩る為や、敵から身を守る為に
臨戦態勢にスイッチが入るのです。
しかしこの興奮状態のなかで
嬉しい事、楽しい事
不安、恐怖などネガティブな状況と
では
同じ身体の反応でも大きく感じ方が
違ってくるのです。

緊張には必ず原因がある
先で本能から来ると書きましたが、
緊張には緊張を引き起こす原因が
必ずあります。
例を挙げれば
大勢の人の前でスピーチをすること
になった時、
準備をしていなかった、
準備が間に合わなかった
はじめての事で全く勝手がわからない
何もかも想像できない
失敗したくない、バカだと思われたくない
カッコよく見られたい
嫌な過去がある。
前回、大失敗した
人嫌い、人酔いする、対人恐怖症
と、このような事柄がよく挙げられます。
自分自身の動機を深く掘り下げると
原因がわかってきます。
人によっては動機が複数ある場合もあります。
全て当てはまる人もいるでしょう。
上記事項を参考にして自分の緊張が
どこから来ているか把握しておくことは
緊張の緩和に非常に効果的です。

緊張はコントロールできる
結論から述べると
緊張を完全に無くすことは
限りなく不可能に近いと言えます。
動物に備わっている本能はそれだけ
強力なのです。

何だよそれ~

話が違うじゃないのよあなた!

申し訳ありません!汗
ですがここから
大事な話があります!
まずはこちらのアンケートをご覧ください。
↓ ↓

(携帯からの閲覧の場合、拡大して
ご覧ください。)
このように多かれ少なかれ、
95%のひとが緊張を経験しています。
誰しも緊張からは逃れられないのです。
緊張は無くすことは出来ませんが
軽減、コントロールすることは可能です。
緊張はどんな大物、どんな人でも
あります。
緊張は確かに冷静さを失わせ
煩わしい要素ですが、
緊張を排除し、緊張しなくなると
身体の機能が上手く働かず
返って無気力な人間になってしまいます。
その理由として緊張している時には
「ノルアドレナリン」と言うものが
分泌されていて、
集中力ややる気を高める脳内物質が
出ているのです。
過度に緊張して過呼吸で倒れたり
多量の冷や汗や硬直で失神したり
してしまっては元も子もないのですが、
程よい緊張感は必ず持っていた方が
良いパフォーマンスをが出来るのです。
私達は緊張感はネガティブなものだと
決めつけて、無理矢理に人間の本能を
押し殺す作業に必死になりますが、
その行為自体が無駄な時間となり
更に緊張の深みにハマってしまう
事になるのです。
緊張感は悪ではありません。
それが理解出来れば、過剰に恐れることは
全くありません。
緊張とは往々にして想定外の事、予想できない
事で高まってきます。
それは厳密にいえば、
緊張ではなく不安なのです。
不安 → 緊張
と言うように不安から緊張を
引き起こすのです。
やったこともない、経験したこともない
事に不安を抱くなと言うのは無茶な話ですが
先ず不安はありのまま受け止めて
その上で、
ありもしない事、
失敗する想像を膨らます事を
止めるのです。
不安な状態にある時、人は自分の
殻に閉じこもり
自分の世界に没頭してしまいます。
そういう時は逆の事を行うことが
1番です。
自分に意識を向けず、他者や自分以外
に意識を向けるようにしましょう。
ただ準備、練習だけはしっかり
しておきましょう。
練習は自信にも繋がります。
ただ自信があれば不安は軽減されますが
やはり経験を積む事でしか、根本的な
不安は解消されません。
そして失敗する事を頭ごなしに
悪くすることは止めましょう。
失敗することで得られることも
たくさんあります。
高望みせず、あなたが確実に出来る
レベルを着実にこなせば良しと言う
気持ちで臨みましょう。
楽観的に物事をみることも
成功には大事なスキルです。
緊張を緩和させるテクニック

とは言っても過剰に
緊張してしまう事も
あるでしょう。
そんな時に、緊張のしすぎを防ぐ
運動や技をお伝えします。
緊張すると身体が硬直します。
深呼吸も良いですが、
全身に力をグッと5秒間入れ
一気に脱力
これを3回行いましょう。
緊張と緩和がスムーズ行われ
身体が和らぎます。
瞑想
一度、思考を無にします。
何も考えず出来れば30秒思考を
停止して無の状態を作って下さい。
これにより思考の切り替え、
意識の切り替えが上手くなります。
まとめ
緊張は悪ではありません。
ネガティブな思考パターンを繰り返し
想像する行為が不安を引き起こし、
緊張を過剰にさせるのです。
苦手ならば経験を積むしかありません。
成功した実績、パターンがわかれば
自信がつき、過度なあがり症も
コントロール出来てきます。
恐れることは何一つありません。
人は失敗したあなたをいつまでも
覚えてはいません。
最終的に上手くやれれば
人の記憶はすり替わっていきます。
元も子もないですが経験と慣れ
でしか緊張が完全に消えることは
ありません。
大きな仕事を成し遂げるには
それ相応のリスクや失敗はつきものです。
挑戦している人間こそ、
辛い思いや、恥ずかしい経験をしています。
過剰に恐れても答えはありません。
緊張と上手く付き合い
自分のパフォーマンスを高めていきましょう。

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