ブーム再来!! 家系らーめん
今、またラーメン業界を
熱くさせているものが
家系と呼ばれるラーメンです!
家系ラーメンはこれまで何度も
メディアに取り上げられ盛り上がりを見せ、
その都度、勢力を増しているのですが、
その家系ラーメンがこの度また、再燃してるのです。
家系ラーメンとは
現在の神奈川県横浜市にある
吉村家(総本山)と言う
お店から生まれました。
今や直系
(吉村家で修業し独立を認められた者)
を含め、枝分かれしたお店やインスパイヤ、
派生したお店を含むと日本中にあります。
再燃の火付け人 王道家 清水社長
この度の家系の盛り上がりは間違いなく
王道家の清水社長でしょう。
家系らーめんに熱き情熱を注ぎ続け、
ウルサ型の家系ファンも納得させる
家系ラーメン界の カリスマ です。
今年、満を持して
東京にお店を進出させた事で
更なる熱気を帯びています!
清水社長はyoutubeでの活動も行っているので、
是非ご参考にご覧ください。
一見、強面ですが(汗)、
優しく男気に溢れたかたです。
本題: 家系らーめんの魅力
今日私がここで1番伝えたいことは
家系ラーメンの美味しさ!
魅力についてです!
まずは↓
スープ
家系らーめんのスープは豚骨、
鶏ガラを大量に使い、とにかく
旨味の強い、
厚みのある力強いスープが特徴で、
豚骨の旨味と鶏ガラの旨味を
最大限抽出したスープです。
麺
麺は濃く旨味の強いスープに負けないように
角ばった断面のコシの強い中太麺で、
一口で啜れるようにと、
スープが飛ばないように短めになっています。
これが食べる時に、非常に良いテンポと
食べ応えを生み出しています。
トッピング
具材には燻製(スモーク)
されたチャーシュー
燻製させることで
強いスープの香りに負けない、存在感のある
チャーシューとして強い印象を与えます。
ホロホロのチャーシューではなく、
肉々しい触感も特徴です。
ほうれん草
これが良い箸休めになります。
これがないと何か物足りない。
海苔
外せない存在です。
スープに浸しても美味しい、
スープを浸し、ライスと食べても美味しい
麺に巻いても美味しい。
全てに溶け込んで、
一体となる素晴らしく万能で優秀な存在です。
これら他、
うずら、玉ねぎ、にんにく、お酢、七味、生姜
豆板醤、などもあり、どれも相性抜群です。

家系ラーメンが何故ここまで人々に支持されるのか
・家系らーめんには自分好みに
カスタマイズできる
柔軟性、対応力に強みがあります。
麺 かため ふつう やわらかめ
スープ うすめ 普通 濃いめ
油 少なめ ふつう 多め
注文時に自分好みに注文できます。
・初回時にもう少し濃くすればよかったな
・油少なかったから次はもう少し多めにしよう
・やっぱり全部普通にしておけば良かった
など、初来店事に2回目を想像
させる所もこの調整の良さでもあります。
そしてバッチリ味が決まった時は
好きになっています。
自分の味になっている訳です。
・旨味の強さ
鶏と豚を合わせることにより、
旨味の相乗効果を生み、
豚骨だけでは出せない旨味、
鶏がらだけでは出せない味の厚みが出せます。
・脂の美味さ
そして別取りしたフレッシュな鶏の脂、
鶏脂(チーユ)と呼ばれるものが
スープの香りと脂の美味さを引き立てます。
そして脂の旨さは
脳に刻まれるように出来ていて、
脳から幸福感が発せられ
脳が快楽を覚えることで、
中毒性を生むのです。
・家系の特製醤油ダレ(カエシ)
醤油は日本人が慣れ親しんだもので、
その旨味の強い醤油が、濃厚な
スープにキレを与え、
最後まで飽きることなく食べさせてくれます。
実は家系に欠かせないのは
この醤油感であるともいえます。
・提供スピードが速い
日本人はせっかちなので
非常に重要な点であると思います。
一気に麺を茹で
複数杯作っていくことが多いです。
日本人の食文化、嗜好の変化
家系らーめんが支持される理由として
最後にもう一つ上げるとすれば
現代の欧米化した
日本人の食生活とマッチしていることです。
濃い味、わかりやすい味、
想像しやすい味、パンチのある味
外さない味
(自分好みにカスタマイズ、調整できる事も含め)
こう言った日本人の変化した
濃いもの嗜好の食生活に
家系ラーメンは
ピッタリにハマっていると言えます。

最後に
今回は家系らーめんの魅力を
紹介させて頂きました。
今後さらに家系ラーメンは
私達の身近な存在になっていくと思います。
ハマると抜け出せなくなる
中毒性の高いラーメンの代表が
正に家系ラーメンなのです。
これを機に家系らーめんの魅力にどっぷりハマって頂けたら嬉しいです。

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